同種弁護団

ライブドア被害弁護団
  ライブドア事件は,株式会社ライブドアが決算上,最終処分益が約3億円の赤字であるのに,50億円の黒字であるとの虚偽の有価証券報告書等を提出したことなどから,問題となった事件である。この事件では,代表取締役等の主要な当事者及び会社が刑事責任を問われ,上場廃止となっています。また,会社は代表取締役等の関係した役員に対する損害賠償訴訟等により責任を負わせています。
 さらに,株主からの損害賠償責任を認めた勝訴判決が一審,控訴審においてなされているが,現在,上告中であります。
IHI粉飾決算被害株主
 株式会社IHIは,平成19年9月28日,平成18年決算に関し半期報告書及び有価証券報告書において粉飾決算した旨を自ら公表し,平成20年6月19日,証券取引監視委員会が同社に対する課徴金納付命令(約16億円)を勧告し,同社がこの事実を認め,同課徴金を支払った事件。
 現在,株主が同会社に対し,損害賠償請求事件して,東京地方裁判所において審理中である。
FOI事件とは何か?
 FOI事件とは,株式会社FOIが,有価証券届出書により,株式の上場をしたが,この虚偽の売上の内容が,実際は,金3億1956万円の売り上げなのに,金118億5596万円の売り上げがあるとの有価証券届出書が提出されたケースである。株式会社FOIは、自己破産の申立をし、破産開始決定を受けている。
 現在,株主が同会社の元役員等,東京証券取引所,関係証券会社及び関係者に対し,損害賠償請求して,東京地方裁判所において審理中である。