オリンパス株主被害弁護団 第2次の提訴の説明

2012年5月21日

オリンパス株主被害弁護団
団長弁護士 米川長平

 

1,提訴の内容

第2次原告:18名

第1次原告:61名

     合計79名

被告:オリンパス株式会社のみ

2,第2次訴額:金1億1286万3850円

第1次訴額:金3億7397万2940円

合計訴額:金4億8683万6790円

3,請求の内容

第1次提訴と同様

4,参考

(1)原告となった株主

ア,不法行為による請求の方法

(ア)計算式:取得価格―売却価格=   円

  ×株式数=  円(合計損害金額)

(イ)原告の範囲 (処分した原告)

1999(平成11)年(の粉飾決算以後)の株主の全員が原告になることができる。処分した株主は,損害が確定している。

(ウ)保有原告は,株式を保有している原告の請求金額は,次の計算式

   取得価格―870円(11月9日から1月間の終値の平均)=

イ,金融商品取引法による請求の方法(予備的な主張)

11月8日公表による損害金推定金額(訴状による請求金額)

10月8日から11月7日までの終値の平均=1,471円

11月9日から12月8日までの終値の平均=869円

   差額金602円

(2)被告の確定:オリンパス株式会社を被告のみの理由

ア,代表取締役全員,取締役,監査役は,既に会社からの訴訟となっているので,あえて,提訴しない。

イ,監査法人は,主張立証が難しい等から,時間がかかるので回避した。

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